Cienta Velour Velcro Strap shoes model 500

Cienta model 500

 

足実寸20cmでこちらのサイズ33は入りません。学校で以前履いていた21cmのノーブランドのバレエシューズ型の上履きとこちらの33を合わせてみると全く同じ大きさでした。日本代理店が33は20.5cmと定めていますが実際は21cm程度の大きさであると思われます。イコール、日本代理店が定めている日本サイズの表記よりも大きめという事です。

通常、足の実寸よりも1-2cm程度大きいサイズの靴を履いているかと思いますのでご自身のお子様でご確認下さい。

娘は足実寸20cmで現在は22cmのノーブランドのバレエシューズ型の上履きを履いています。ところが体育館シューズとして使用している別の店舗で購入した21cmのバレエシューズ型の上履きはかろうじて履けているので体育館シューズ用の上履きはおそらく21.5cm程度の大きさであると想像します。よって上記説明より、サイズ33は21cm相当の大きさであるが以前履いていた21cmの上履きもベロアの33も足を詰め込んでも入らない為、34は21.5から22cm相当の大きさとなると考えて34を試着した所、ちょうどよい今、購入すべきサイズ感です。

34は日本代理店が定めた日本サイズは21cmですが34がちょうどよいサイズという事はやはり日本代理店が定めている21cmというサイズよりは少なくとも0.5cm、もしくは1cm程度大きい作りとなります。(要するにサイズ34は21.5cmか22cmという意味。)

昨年の秋冬の娘の足の実寸は記録に残していませんが、33は日本サイズ20.5cmというのを見てジャストか、少し余裕のあっていいサイズ感だと思って購入すると大きすぎてブカブカして履けませんでした。

 オーナーの足の実寸は22cmで通常ヨーロッパサイズのマルジェラやマノロブラニク、クリスチャンルブタンは37を履き、一般的な日本サイズの靴は23.5を選びます。最近USサイズの靴は購入していませんが以前はUS7を購入していました。メデュースは好みで38を履きますが37も入り、ジャストサイズは37です。試しにこちらのベロアの35を試着してみた感覚ではサイズ35はきつきつで歩けませんが足入れは可能です。よってオーナー個人の感覚としては35は22.5から小さめ23cm相当ではないかと想像します。

35は日本代理店サイズでは22cmとなっていますがオーナーの足が入るということは22cmはあり得ません。経験上、23cmのヌーディーなサンダルは履くことが出来るものもありましたが履いていると足が痛くなったので22cmは論外です。ソックスを履いてもどうにか足入れは出来るのでどう考えても22cmではなく22.5から小さめ23cm相当で表記の日本サイズよりも大きめのサイジングであると想像します。

当店の言う『大きめ』とは他のヨーロッパの靴と比べて大きめではなく日本代理店が定めた日本サイズよりも大きめという意味です。一般的なヨーロッパサイジングで判断するのは危険だと思われます。

また、上記はベロアのストラップシューズのサイズ感の説明です。当店で販売しているその他のCientaとは木型が違う為、中敷きの形やアウトソールの長さなども違いますのでくれぐれも誤解のない様にお願いいたします。

 

下記の日本サイズと書かれているcm表記の日本サイズは日本代理店が定めた日本サイズであり、青文字の数値は当店がAW22のアイテムを独自で採寸したものです。

 

公式サイズ 日本サイズ 中敷きの長さ アウトソール全長 アウトソール横幅
23 14cm 14.3cm 15cm 6.3cm
24 14.5cm 15cm 16cm 6.5cm
25 15cm 16cm 16.5cm 6.5cm
26 16cm 16.5cm 17cm 6.7cm
27 16.5cm 17cm 18cm 6.8cm
28 17cm 18cm 18.5cm 7cm
29 18cm 18.5cm 19cm 7.2cm
30 18.5cm 19.2cm 20cm 7.3cm
31 19cm 20cm 20.5cm 7.5cm
32 20cm 20.5cm 21cm 7.7cm
33 20.5cm 21cm 22cm 7.7cm
34 21cm 22cm 22.5cm 8cm
35 22cm 22cm 23cm 8cm